書籍紹介
中医食薬シリーズ
“中医・薬膳の座右の書”誕生
国内における中医学の第一人者であり、日本初の《中華名医傑出人材賞》受賞者 西川修の40数年にわたる中医学研究の集大成として発刊された、中医食薬シリーズ第1弾「中医食薬大全」、第2弾「中薬大全102選」。
本書は、中国本土にて外文社より日本語で記述された書籍として出版されるという快挙を達成。さらに日本に逆上陸を果たし、日本・中医保健医学会が総合窓口となって販売しています。
- 中国政府の正式認証を受けた権威のある出版書籍です。
- 出版社は政府が所轄する外文出版社より発行され、流通も新華書店を通して配本されるものです。
- 製本および装丁形式は中国で最も権威のある様式が採用されています。
(表紙は光沢させず、雑誌等の華やかな形はとっていません)
中医食薬大全
◎B5版 338ページ(日本語)
◎オールカラー製本
◎出版社:外文出版社(中国・北京)
◎定価12,000円(税込)
◎ISBN 978-7-119-07121-3
- 中医食薬シリーズの第一弾として、中国で発行された本格の専門書です。
- 記述はすべて日本語ですので、日本の中医や漢方、薬膳の専門家からこれから学ぼうとする皆様には必須の参考書と言えます。
- 常用される食材を中医・薬膳の視点から解説し、その食材を使った400以上の料理レシピを写真付きで掲載しています。
- 料理レシピは黄帝内経や本草綱目に始まり、過去何百年以上の臨床実績を持つものを記載しています。
- 付帯として、常用薬食の機能および性味・薬効、また四季の食材の性味・薬効の一覧が載っています。
中薬大全102選
◎B5版 324ページ(日本語)
◎オールカラー製本
◎出版社:外文出版社(中国・北京)
◎定価12,000円(税込)
◎ISBN 978-7-119-04290-9
- 中医食薬シリーズの第二弾として、中国で発行された本格の専門書です。
- 記述はすべて日本語ですので、日本の中医や漢方、薬膳の専門家からこれから学ぼうとする皆様には必須の参考書と言えます。
- 主に使われる生薬102種を選んで、効能や作用機能、その使い方や配合の禁忌、そしてまつわるエピソードなどを掲載しています。
- それぞれの生薬を用いることのできる症例別活用例も併記しています。
- 付帯として、中医薬食機能便覧及び生薬写真一覧が載っています。